眠気をおさえる5つの食品


どうしてこのようになってしまうのでしょう。その理由と倦怠感を改善してくれる食材のご紹介もいたします。

◆自律神経の乱れが原因

寒暖の差が激しく、天候も変わりやすい季節の変わり目は、自律神経のバランスが崩れます。そのため、夜に体をしっかり休ませることができずに、昼間に睡魔が襲ってくるのです。

◆脳を活性化させる食品

糖分は頭を働かせるということが、よく知られていますが、他にも脳を活性化させる食品があります。

【ベリー類】抗酸化作用のあるベリー類と、油分の多いクルミやアボカドを一緒に摂ると脳細胞膜が若々しく柔軟に。

【鮭】オメガ3脂肪酸・プロテイン・鉄・ビタミンBを含む鮭は記憶力・回想力・論理的思考・集中力を高めます。

【コーヒー】コーヒーに含まれるカフェインは記憶力を高めるほか、抗酸化物質とアミノ酸も含んでいます。

【ダークチョコレート】抗酸化物質が集中力を高め、幸福ホルモンを促します。

【ミルクチョコレート】反応時間を早め、視覚的記憶と言語記憶を高めます。

【なす】脳細胞と伝達物質のやり取りが活発化して頭が冴えます。

いかかでしたか。

逆に避けたい食べ物は、ハンバーガーやフライドポテトなどの高カロリーで栄養価の低い食べ物です。太るばかりか、脳の働きを鈍くしてしまうというから恐ろしいですね。脳を活性化させる食品で、眠気から脱出しましょう!(モデルプレス)


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