節分 2015年

「節分丸かぶり」という風習をご存知ですか?この風習は、恵方を向いて商売繁盛、家内安全、合格祈願…などのお願い事をしながら無言で丸かぶりすると願いが叶うというもの。あなたも丸かぶりをして今年の福を呼びこみましょう!

節分といえば「オニは外~フクは内~」でお馴染みの豆まきの行事がまっ先に浮かびます。この豆まきは「追儺(ついな)」と呼ばれ、中国から伝わった風習です。

節分とは季節の移り変わる時を意味し、もともとは立春立夏立秋立冬の前日のことをさしていましたが、いつの間にか立春の前日をさすようにな りました。古くは立春を1年の始まりとしたため、節分は大晦日と同じように考えられるようになったいわれています。 豆まきの行事は、大晦日に疫病などをもたらす悪い鬼を追い払い、新年に福を迎えようという儀式というわけです。

では、なぜ節分に巻ずしを食べるようになったのでしょうか?
この風習の由来は諸説ありますが“巻く”ということから“福を巻き込む”“切らずに食べる”ことから“縁を切らない”という意味が込められているという説が有力です。また、巻ずしのかたちが黒くて太いことから、巻ずしを鬼の金棒に見立て豆をまくのと同じように、鬼の金棒を食べて鬼退治をする意味もあるようです。


この風習の起源ははっきりしていませんが、江戸時代の末期から明治時代の初め頃にかけて大阪の船場で節分に、前年の災いを払い新しい年の幸運を祈る一種の厄払いとして、商売繁盛・無病息災・家内安全を願ったのが始まりと言われています。

感謝

今年も無事に仕事を終える事ができました。

得意先様、仕入れ先様本当に有難うございました。

増税に始まり、急激な円安で原料、資材、色々なものが値上がりました。少し先の見えない状況の中、本当に年末には、たくさんのご注文を頂きました。

今は只々ホッとしています。来年も丁寧な仕事を心がけ、一生懸命頑張りたいと思います!

来年度も宜しくお願いします。

                株式会社 ハブタ商店

仕事納め

昨日の有馬記念を外し・・

やはり働くしかないと決意!

インターネットからの注文も年々増えてまいりました^_^

今日で年内の仕事は終了ですが、得意先様はほとんど12月31日まで営業されています。

携帯電話の普及で商品が無くなった時には明日も明後日も携帯電話に注文が入るでしょう(笑)

年明けになるとすぐ節分、雛あられの準備がまっています。

最後まで気を引き締めて頑張りたいと思います!

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産直市場 めぐみの郷

産直市場めぐみの郷に現在9店舗納品

させて頂いています。年末〜お正月になると神戸に帰省される方もたくさんいるようです。

そんな時は一家団らん、お鍋でもするのでしょうか

新鮮採れたて野菜が、良く売れるみたいです。

そのついでに、お茶菓子、おつまみで当社のような加工食品が売れます!農家の皆様有難うございます。

当社の加工食品のすべてが主原料が国産ではありません。

国産以外の主原料でも自社加工、国内加工で、お許しをして頂いております。道の駅に納品させてもらってから感じる事は、農家の高齢の方が本当に楽しそうに産直市場 道の駅に納品されているなぁって思います^_^良いシステムを考えてくれた、めぐみの郷さん感謝です。


お好みあられ ラストスパート

洋菓子の街神戸で、おかき、豆菓子、揚げ菓子を製造卸しするなんて、時代に逆行している会社ですが、昨日若い女性の方が来店されて、色々なお好みあられを買ったけど、ハブタさん所が一番美味しいわ。

涙が出そうな言葉を頂き、やる気指数がMAXになりました!

今年も後10日。全力で加工します^_^


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